その後、当方で交渉を行ったところ、相手は工事内容に不満を抱いており、そもそも工事範囲の合意が不明確な部分もあったことから、話合いを行い、少しの減額を行い支払がなされました。
工事内容に不満があったことはともかく、工事範囲がどの程度であったのかの合意が不明確であったため、裁判になった場合の見通しをお伝えし、最小限の減額でスピード解決(支払)となりました。今後の契約時の対応についてもアドバイスを差し上げました。
未払い工事代金の請求
- 性別:男性
- 依頼者情報:50代
- ご相談内容:
建築工事を終えたのにそれを一切支払いに応じてくれないという相談でした。企業様側で交渉しても埒が明かないとのことで、ご相談に来られました。お話を聞いて、裁判を前提にした交渉を行えば支払がされる可能性があることをお伝えしました。
一番のご要望はスピード解決(支払)とのことでした。
解 決
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建築工事を終えたのにそれを一切支払いに応じてくれないという相談でした。企業様側で交渉しても埒が明かないとのことで、ご相談に来られました。お話を聞いて、裁判を前提にした交渉を行えば支払がされる可能性があることをお伝えしました。
一番のご要望はスピード解決(支払)とのことでした。
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