| 恵比寿明治通り法律事務所

不動産仮差押えと不動産競売

ご相談を受け訴訟提起をすることになりましたが、訴訟の中途でこちらの勝訴が濃厚になってきたこと、相手方が資産を隠匿しかねないタイプだと思い、念のため不動産仮差押えをして、仮に相手方が不動産を処分しても、その不動産に対して強制執行できる状態を作り上げました。

賃料の増額請求

相談者様が借りている物件について、賃料の増額調停を起こされました。賃料の相場や裁判になった場合の見通しなどについて話をし、また不動産鑑定における評価項目等を勘案して、方針を決定しました。

賃料未払いによる明渡請求

相談者様は借主からの未払い賃料の回収及び建物の明渡しをご要望されておりました。もっとも、家賃は生活の拠点であることから通常は支払を行うのであり、それが未払いになることはお金がないケースがほとんどです。
恵比寿明治通り法律事務所

東京都渋谷区東3-15-9プライムハウスⅡ 4F

03-6427-3043